744: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18 (火) 23:04:30.19
迎えた当日、場所は俺の実家
そこに、全員揃っていた
食事会は和やかに進んでいた
そして、その時は来た
動画版はこちら。
ラジオ感覚で聞けるのでよろしければご視聴ください。
泣きまねを開始する俺
涙なんて出なかったけど
突然俺は泣き始めたもんだから、当然全員慌て始める
俺父 「お、おい俺!どうしたんだよ!」
俺 「ひぐっ・・・ひぐっ・・・」
汚嫁母 「お、俺さん、どうしたの?」
俺 「ひぐっ・・・すみません・・・」
俺的に迫真の演技
でも、涙出てないと現実味ないかな?とか思い、一度トイレに行く
そして、こんなこともあろうかとポケットに入れていた目薬(ロー〇FXネオ)を目に向けて一斉投滴
トイレから戻れば、俺超絶号泣状態
全員さらに慌てふためきまくり
そこでようやく、俺は話し始める
俺 「すみません・・・ちょっと取り乱してしまいまして」
汚嫁父 「ああ、それはいいんだけど、いったいどうしたんだい?」
俺 「はい、ちょっとみなさんとこうして食事していたら楽しくって、これが終わると考えると、悲しくて」
俺母 「終わる?どういうこと?」
俺 「うん、ごめんオトン、オカン、義父さん、義母さん、俺、離婚する」
全員 「・・・・・は?」
全員ポカーンとしてたwwww特に汚嫁の顔は傑作だったwwwww
755: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:13:08.21
サレ夫④
772: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18 (火) 23:28:19.57
そして時は動き出し、全員が血相変えて俺に詰め寄る
特に汚嫁は激しいこと激しいことwwww
ずっとファビョって何て言ってるか全く分からんwwww
そこで俺は持ってきてたバックから、一通のA3封筒を取り出す
そしてその中から、数枚の写真を取り出した
俺 「ちょっと前から、汚嫁の様子がおかしかったんだよ。でも、信用したかった。だから汚嫁を信用するために、白黒つけようと思った。悪いとは思ったけど、調べてみたんだよ。そしたら、これだ」
その写真を差し出すと、全員がその写真に注目する
その瞬間、汚嫁は凍り付いた
汚嫁だけじゃない、そこにいる俺以外の全員が凍り付いた
そりゃそうだろなwwww
だってその写真、興信所が隠し撮りした、汚嫁と間男の青カ.ン.写真だしwwwww
数ある証拠写真の中、俺が選びに選び抜いたベストショットwwww
夜でもハッキリ顔が映りまくりだから今のカメラって凄いのねwww
汚嫁と間男の顔もクッキリwww
俺内心笑いまくりwwww
泣くフリしながら顔を覆って、にやける頬を必タヒに隠してたwwww
778: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:31:07.75
紫煙
776: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:30:06.96
おい、サレ夫。またまたwが増えてるぞ。控えめで頼む。
781: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:31:48.11
草生やさんとやってらんねーだろうよ・・・
察してやってくれよ
んで はよ
783: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:33:28.86
>>777
誰か、草刈って!
789: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:38:24.56
>>785
(笑)。いいぞ。このAA
790: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:39:44.09
サレ夫さん、絶賛しえん中
792: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/18 (火) 23:41:03.61
スマン
思い出すとやっぱテンション上がるわ
ちょっと草刈る
すると突然汚嫁が「いやああああああああああ!!!!」と叫び出しやがった
それ聞いた瞬間に汚嫁父がブチギレる
汚嫁父 「汚嫁えええええええ!!!!」
ビソタ一発汚嫁吹っ飛び
クリティカルヒットで嫁一発KO
だが汚嫁父は止まらない
そのままマウントポジションにもっていき、ビソタの嵐
汚嫁父 「お前!!なんてことを!!!なんてことを!!!」
その間に汚嫁母が跨る汚嫁父の前に移動し、「アンタって子は!!アンタって子は!!!」とドナりながら頭をシバキまくり
汚嫁夫婦の連携攻撃の前に、汚嫁は成す術なし
そこでようやく俺両親が我に返り、汚嫁両親を止めにかかる
俺、依然として泣きまね継続中
それからしばらくカオスになってたけど、その後少し落ち着きを取り戻したのを見計らい、話し合いは始まった
795: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18 (火) 23:45:02.23
サレ夫!支援だあああああ!!!!
817: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/19 (水) 00:02:15.45
すでに室内は通夜状態
呆然とする汚嫁親子
辛辣な顔をする俺両親
オカン泣いてたなぁ・・・ごめんよオカン
しかし俺は気にせず話を勧めた
ちなみに、もう演技する必要もないだろうと無表情の素に戻してた
俺 「で?汚嫁、これ、どういうこと?」
汚嫁 「ち、違うの!!それは誤解なの!!!」
誤解ってあんた、ここまでバッチリ撮れた写真を前に何をほざく
俺 「誤解って、どういうこと?」
汚嫁 「違うの!!違うの!!!」
話がまとまらん
よって俺は、次の手に出る
徐に立ち上がる俺、手にはケータイ
そして俺は電話をかけた
??? 「はい、もしもし」
俺 「ああ、俺ですけど、今からいいですか?」
??? 「分かりました。すぐ伺います」
そして電話を切る
全員、再びポカーンとなってた
それから少しして、とある一団が俺実家に到着する
それこそ、間男夫婦、間男両親の一団
それ見た瞬間、再び俺両親、汚嫁親子は固まった
841: サレ夫 ◆TH/4CCXboiE2:2014/03/19 (水) 00:21:29.75
家に上がった瞬間、間男夫婦、間男両親が土下座してきた
間男嫁 「この度は、私の夫がご迷惑をおかけしました」
俺 「いえいえ、あなたのせいではありません」
間男嫁 「私の夫の不貞は、私の責任です」
そして次に間男両親が深々と頭を下げる
間男父 「私は、〇〇(間男)の父の〇〇です。この度は、なんとお詫びすればよいのやら・・・」
俺 「そんな、顔を上げてください」
しかし間男はまったく顔を上げようとしない
それどころじゃないのだろう
顔が完全に青冷めてたし
それを見た間男父がキレる
間男父 「お前も頭下げんか!!!!」
間男の頭を掴み、そのまま下げさせる間男父
てかむしろ、顔を押し付けた感じ
顔が床と衝突して鼻血出してたし
鼻血をダラダラ流しながら、半泣きの間男は震えながら頭を下げる
それを見る汚嫁はガクブルしてた
良い光景だった
ホントにいい光景だった
~Part4へ続く~
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